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近年は雪の多い年が続いていますね。

私の兄は北海道に住んでおり、雪道を歩いたり雪かきをしたりで苦戦しているようです。

そこで、厳しい冬を乗り切れるような冬靴を教えてもらいました。

選んでもらった結果、こちらのメレル スノーブーツがおすすめだそうです。

メレル スノーブーツ


画像や使用感などのレビューが届いたので、ご紹介したいと思います。

兄はモノにこだわるタイプなので、北国にお住まいの方のスノーブーツ選びのご参考になればと思います。

メレル スノーブーツを実際に北国で使用した感想について

MERRELL メレル COLDPACK ICE+ 6INCH POLAR WP コールドパックアイスプラス6インチポーラーWP

北海道で実際に使用したレビューです。

まずは、この重量感のあるフォルムながら、片足が390gと軽いです。

ローカットのデザインなので、普通にタウン使いする分にはとても歩きやすい。

メレル スノーブーツ

ソールの厚さは2cmあり、Vibram ARCTIC GRIPという仕様。
ガラス繊維でできているそうです。

こちらは、雪の積もった道、雪が均(なら)された圧雪路面では、問題なくグリップしてくれました。

氷った路面ではグリップがやや弱く、少し注意が必要でした。
特に、横に滑ります。

ただ、雪道に慣れている方なら冬道での滑らない歩き方(踵からではなく真上から足を真っ直ぐ下ろす)を知っているので、問題ないと思います。

メレル スノーブーツ

テストしたのは気温-6度でしたが、標準の薄いインソールでは靴の底から冷やされて足が冷たくなります。

北海道のような極寒地ではインソールを交換し、厚手の靴下を使用した方が良いかもしれません。

メレル スノーブーツ

特筆する点は、グローブをしたままでも靴紐が結びやすいところです。

寒い中、手袋を脱がなくても靴紐が結べるというのは高いポイントです。

屋内では、ソールのガラス繊維で床に傷が付くのでは?という懸念がありましたが、そのような心配はありませんでした。

車の運転に関しては、足首がフリーなので、アクセルやブレーキなどの操作も問題なくできます。

総合的にみて、軽量で雪道でも安心、防水機能もあり暖かい。

歩行、運転両方される方には特にオススメです。

メレル スノーブーツ

メレル スノーブーツ

メレル スノーブーツは、アマゾンで購入できます。

時期によってはセールも行われているので、気になる方はチェックされてみてください。