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ネット通販で取り寄せたとかち野酵母と北海道小麦粉・春よ恋を使ったパンを、早速焼いてみました♪
→ とかち野酵母をTOMIZ富澤商店で通販購入するとお得になる理由は?
こちらは、別の記事でご紹介した、白神こだま酵母を使った簡単プチパンのレシピと同じように作ってみました。
とかち野酵母の場合は、予備発酵が必要になりますが、私は白神こだま酵母も予備発酵させて使っていたので手間はあまり変わりません。
改めて、とかち野酵母を使った簡単プチパンのレシピをこちらにもご紹介してみたいと思います。
とかち野酵母の簡単プチパンのレシピ・作り方
(※ 写真はイメージです)
<材料>
・強力粉(春よ恋) 350g
・とかち野酵母 5g
・水 150cc
・砂糖(今回はオリゴ糖) 10g
・天然塩 5g
・プレーンヨーグルト 80g
<作り方>
1. 水50CCを50℃に温め、40℃に下げておく
※ 残りの水100CCも35~40℃に温めておく
2. 水50CCに砂糖を5g溶かし、とかち野酵母を振り入れて15分程おく
※ ぶくぶくと泡立ったらOK
3. 強力粉、砂糖、塩をボールに入れ、プレーンヨーグルトを加えてひと通り混ぜる
4. 2をよくかき混ぜて加える
5. 残りの水を加えながらよくかき混ぜ、ボールの中でまとめるように捏ねる(5-10分)
※ 生地がまとまるよう水の量を加減しながら加えるのがポイント
6. 捏ね上がった生地をまとめて、一次発酵させる
※ 35~40℃で30~40分発酵させる
※ あるいは冷蔵庫にひと晩おいて発酵させる ←今回はこちら
7. 生地が2.5倍位に膨らんだら、ガス抜きをしてベンチタイムを取る(15分)
8. 生地をスキッパーで12個に分割し、表面を張るように丸め、底でしっかりと生地を閉じて成形する
9. 天板に並べ、二次発酵させる。(35~40℃で30~40分)
10. 2倍に膨らんだら、表面にクープを入れる
※ なるべくオーブンに入れる直前にクープを入れるのがポイント
11. オーブンを190℃に予熱し、180℃に下げてから15分焼く
(こんな感じの焼き上がりです♪)
とかち野酵母&春よ恋で作る簡単プチパンの感想は?
ボウルに粉を入れて混ぜ始めた瞬間から、普段使っている小麦粉とは違った感触がありました。
粒子が細かくて軽く、ボウルの外に粉が飛び散らずにまとまりやすいのです。
酵母を加えて捏ねる作業も普段より軽く、なめらかな柔軟さが感じられて扱いやすい生地でした。
とかち野酵母は水(ぬるま湯)に加えると勢いよく発酵して、器の中でこんもりと盛り上がります。
ほんのりとしたチェリーの甘い香りと、酵母の持つ良い香りが漂います。
一次発酵の後は、きれいによく発酵して膨らんでくれました。
粉が軽いために、酵母が働きやすいのでしょうか。
また、二次発酵の後に生地に触れると、まるでつきたてのお餅のように繊細なやわらかさが感じられましたよ。
なんだか可愛いです♪
焼き上がりも、よく膨らんでくれました。
ひと口いただいてみると、ふんわりとした軽い食感と、やわらかい弾力があります。
ほのかな酵母のやさしい香りがして、いつもよりも繊細なパンに仕上がりました♪
(アレンジ編・レーズン入りも作りました)
とかち野酵母&春よ恋の手作りパンは国産・無添加で安心
今回は、初めてとかち野酵母と北海道産小麦粉を使って、パンを手作りしました。
北海道産らしいやさしさと繊細さが感じられて、ほっこりとした気分になります。
また、手作りパンを初めてからは、アレルギーなどの心配がなく身体に安心なことに加え、1ヶ月の食費がかなり減りました。
これまでは、パン屋さんで余分に菓子パンなどを買い過ぎたり、ジャンクフードやおやつもよく買って食べていました。
手作りパンは1個でも満足感が得られるので、食べ過ぎや間食をすることがなくなり、自然に節約することにつながったようです。
アレルギーのために始めた手作りパンですが、体重も自然に3~4kg落ちて、今ではウエストがゆるゆるになっています。
また、適度な運動やストレス発散にもなり、体の不調も少しずつ改善されてきました。
私自身は、このように一石二鳥も三鳥も効果が目に見えていますよ。
とかち野酵母と春よ恋で、またひとつパン作りの楽しみが増えました♪
<手作りパンに関する記事>
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